実践!やさしく学べるオーケストラ・アレンジ

実践!やさしく学べるオーケストラ・アレンジ

著 者:彦坂恭人
判 型:B5
ページ:128
価 格:1980円(本体1800円+税)
ISBN:978-4-7982-2033-8
発行日:2015年5月

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内容

「DTMでオーケストラの楽器を使いたい!」「好きな曲をクラシックの様々な楽器を使ってアレンジしたい!」等、誰もが悩むオーケストラ・アレンジを楽器の特徴等を含めてやさしく解説していく。楽器の音域や奏法、それぞれのおいしい箇所等を紹介し、音の重ね方、配分までを網羅。たくさんの楽器がどのように重ね合わさっているのかが、わかるようになる。

目次

■序章 オーケストラとは?
 1.オーケストラの成り立ち
 2.楽器編成と人数について(DTMにおけるPan等)
  時代背景とともに変わる楽器編成
  人数について
 3.配置について
  楽器の配置
  DTMでの楽器の配置
 4.譜面の書き方
  1.「音部記号、調号、拍子記号」について
  2.パート譜について
 5.移調楽器について
  移調楽器とは?
  1.オーケストラ・スコア(総譜)を読む練習方法
  2.「譜面作成ソフト」を活用する
 6.オーケストラ・アレンジ(オーケストレーション)について(概要)
  ポイント? 楽器を分類してイメージをふくらませる
  ポイント? コンデンス・スコアを作ってみる
  ポイント? 「弦楽合奏」にアレンジしてみる

 

■第1章 弦楽器
 STEP1楽器の音域と特徴(ヴァイオリン、ヴィオラ、チェロ、コントラバス)
  弦楽器の種類と弓
  弦楽器の音域
  1.ヴァイオリン(Violin)
  2.ヴィオラ(Viola)
  3.チェロ(Violoncello)
  4.コントラバス(Contrabass/Doublebass)
 STEP2和音の組み方(div.等)
  4声体の組み方を学ぼう
  ディビジ(div.)
 STEP3弦楽器のスラーの意味(弓使い)
  上げ弓と下げ弓
 STEP4弦楽器の奏法(重音・ハーモニクス含む)
  1.スタッカート(Staccato)
  2.デタシェ(Detache)
  3.スル・ポンティチェロ(Sul Ponticello)/スル・タスト(Sul Tasto)
  4.ピチカート(Pizzicato)
  5.トリル(Trill)/トレモロ(Tremolo)
  6.ハーモニクス(Harmonics)
  7.ソルディーノ(Sordino)
  8.ダブルストップ、重音奏法(Double Stop)
  9.スルG(Sul G)
  打ち込み(DTM)でのポイント
 STEP5オーケストレーション入門1(弦楽合奏)
  弦楽器のみでアレンジしてみよう
  オーケストレーションの手順

 

■第2章 木管楽器、ホルン
 STEP1楽器の音域と特徴(フルート、オーボエ、クラリネット、バスーン、フレンチ・ホルン)
  各楽器の音域
  1.フルート(Flute)
  2.オーボエ(Oboe)
  3.クラリネット(Clarinetto)
  4.バスーン/ファゴット(Bassoon/Fagotto)
  5.フレンチ・ホルン(Horn)
 STEP2和音の組み方(堆積、交叉、重複、包囲法)
  音の特徴を理解した上で和音を組もう!
 STEP3管楽器のスラーの意味(息継ぎ)
  レガート(スラー)の演奏方法
 STEP4奏法(タンギング)
 STEP5オーケストレーション入門2
  木管(メロディ)、弦・ホルン(伴奏)
  コンデンス・スコアを作ろう
  オーケストレーションの手順
  スコア作成時の注意点
  木管楽器のアレンジをさらに煮詰める
  弦楽器のアレンジをさらに煮詰める
  まとめ/バスーンとホルンを加える

 

■第3章 金管楽器
 STEP1楽器の音域と特徴(トランペット、トロンボーン、チューバ)
  各楽器の音域
  1.トランペット(Trumpet)
  2.トロンボーン(Trombone【Tenor、Bass】)
  3.チューバ(Tuba)
 STEP2和音の組み方
  木管楽器と同じ「和音の組み方」
  ロー・インターバル・リミット(Low Interval Limit)について
 STEP3奏法
  1.ペダルトーン(Pedal Tone)
  2.グリッサンド(Grissand)
  3.ソルディーノ(Sordino)
  打ち込み(DTM)でのポイント
 STEP4オーケストレーション入門3 金管・ホルン
  コンデンス・スコアを作ろう
  コンデンス・スコアを基にスコアを書こう

 

■第4章 打楽器、鍵盤楽器とハープ
 STEP1打楽器の特徴
  (ティンパニ、太鼓、シンバル、鉄琴・木琴)
  1.ティンパニ(Timpani)
  2.グラン・カッサ/バス・ドラム、大太鼓(Gran cassa/Bass drum)
  3.タンブーロ/スネア・ドラム、小太鼓(Tamburo/Snare drum)
  4.シンバル(Cymbals)
  5.グロッケンシュピール、鉄琴(Glockenspiel)
  6.シロフォン、木琴(Xylophone)
  打楽器全般についての注意点
 STEP2鍵盤楽器(チェレスタ、ピアノ)とハープの特徴
  1.チェレスタ(Celesta)
  2.ピアノ(Piano)
  3.ハープ(Harp)の特徴
 STEP3オーケストレーション入門4(弦・木管(メロディ)、金管(伴奏)
  オーケストレーションの手順
  木管セクション
  金管セクション
  経過句について

 

■第5章 オーケストレーション応用編
 STEP1楽器のバランス、音量について
  各楽器の音量について
 STEP2オーケストレーションの「隠し味」
  A.受け渡し
  B.分業
  C.入れ替え
  D.楽器の持ち替え
 STEP3オーケストレーションの際に意識すること
 STEP4リハーモナイズについて
  原曲を飾って楽しむ
 STEP5おすすめ参考書籍
  (楽器・オーケストレーション)
 STEP6オーケストラ・アレンジに挑戦してみよう!
  コンデンス・スコアを作る
  構成を考える
  実際にアレンジしてみよう
  エンディングを作る
  イントロを作る
 Someday My Prince Will Come ~いつか王子様が~
 巻末コラム オーケストレーションは神業!?

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