ピアノが上達するコード・スケールの使い方

ピアノが上達するコード・スケールの使い方

著 者:横岡ゆかり
判 型:B5変
ページ:112
定 価:1430円(本体1300円+税)
ISBN:978-4-7982-2504-3
発行日:2021年12月

Amazonで購入する 楽天で購入する

内容

無数にあるコードとスケールの覚え方、そして“使い方”をピアノを弾きながら学べる本。このコード理論・スケールを覚えると、何ができるかが明確に示されているので、音楽の知識を“ただの暗記”にせずに学ぶことができる。優しく学べるように、実際の曲を例にしているので、弾きながら楽しみながら実践できる。

目次

●Prologue コード・スケールの丸暗記は大変、ルールを覚えて賢く使うために…
基本の用語 その1『音名』
基本の用語 その2『キー(調)』
基本の用語 その3『スケール』
基本の用語 その4『度数』コードやスケール、キー等を理解するために必須の知識
基本の用語 その5『ルート(根音)』

●Chapter1 使用頻度の高い5つのコードをマスターしよう!
SECTION1 全てのコードは3度が基本だった!
SECTION2 アルファベット1文字で表すコード
SECTION3 音の流れを変えて、自然な響きの伴奏にしよう
SECTION4 mが付くコードは暗い響き!
SECTION5 カフェで流れるようなオシャレ曲は、こんなコードを使ってる
SECTION6 ジャズやボサノバ等では当たり前の定番コード

●Chapter2 実践的なコードの弾き方
SECTION1 コードは全ての音を押さえなくて良い!?
SECTION2 伴奏・ソロピアノで使える上級コード奏法
SECTION3 ヴォーカル伴奏、バンド演奏等で使えるコード奏法
SECTION4 テンション・コードをカンタンに押さえたい!
SECTION5 ラクして名曲っぽい雰囲気にする方法
SECTION6 スタイル別コード奏法

●Chapter3 スケールを使いこなそう
SECTION1 どんな名曲でもスケールが元になっている!
SECTION2 民俗的な香りが漂うメロディ
SECTION3 ペンタトニック+1音でブルースに!
SECTION4 作曲・アレンジをするための基礎知識
SECTION5 ヴォーカルのキーに合わせてキーを変更し、伴奏しよう
SECTION6 自分でコード進行を作るには?
SECTION7 様々な雰囲気(ジャジー・スパニッシュ等)を持つスケールを弾こう
SECTION8 ジャズ等のソロ・フレーズで聴くことができるスケール達

●Chapter4 効果的なアレンジのためのコード・テクニック
SECTION1 スケールとリンクするコード達
SECTION2 メロディにハモリをつけるテクニック
SECTION3 ポップス・ジャズでよく使われるコード進行のアレンジ
ページのトップへ戻る